株式会社Tドローンのホームページをご覧いただきありがとうございます。
映画やテレビの空撮、さらには個人の趣味として使われる印象が強かったドローン(小型無人航空機)ですが、私たちTドローンでは、人の手や目に変わり様々な仕事をしてくれる産業用ドローンに特化し、“ドローンが豊かにしてくれる魅力ある未来”をより多くの方にも共感してもらえるよう、産業用ドローンを操る“プロのドローン操縦士”を育成、国土交通省認定のスクールを開校しています。
また、産業用ドローンでの農薬散布、測量など、業界や地域の様々な問題を解決しています。
私たちTドローンでは、国土交通省が認定する日本トップクラスの無人航空機パイロットスクールセントラル ドローン パイロット(CDP)茨城を開校しています。
セントラル ドローン パイロット茨城は、ドローンを扱うのが初めての方からすでにドローンを扱う経験者の方のスキルアップまで、正しい知識と技術を身に付けるドローン(無人航空機)パイロットスクールです。 講習コースは9コース。コース開催日程についてご相談いただけます。
2022年12月5日より、航空法(国土交通省)の改定により、今まで民間で発行していたドローン資格が国のライセンスの制度に変わりました。
民間のドローンスクールは現在の自動車学校の位置付けになります。
ドローンスクールで講習を受けて、最終の試験を合格(自動車学校で言う卒業検定に合格)された方が実技試験を免除される形で、学科と身体検査を車の免許でいう試験場のような所で試験をし、合格すると、国家ライセンスが取得できます。
今までの民間での受講者のライセンスについて、3年間は有効で使用できますが、その後は、100g以上のドローンはドローン国家ライセンスを取得している方のみが操縦出来るようになります。つまり今後は、ドローンを飛ばす為に国家ライセンスが必要なのです。
ライセンスの区分は1等資格と2等資格になります。1等資格は主に物流や人を乗せるなどに必要な特殊なライセンスになります。それ以外は2等資格で社会の様々な場面で役立つ事が出来ます。
農薬散布や液肥散布、種子散布や植生観察など、ドローンを用いて、農業の効率性や管理の煩わしさを軽減できます。散布作業の精度を向上させ、スマートかつ便利な農業ソリューションをご提供しています。1ha当たり約10分で散布でき、水稲から野菜・果物・お茶・芝生も散布できます。
請負防除はもちろん、農業に特化したプロパイロットを育成しています。
従来の測量では困難な場所や地形での迅速な測量が可能です。
高性能クラウドシステムで高精度な3D図面を生成し、詳細なレポートを作成します。
航空測量がより身近に実施可能となりました。
赤外線と可視カメラを搭載したドローンを使用することで、打診法に比べ低コスト・短期間・安全に外壁の調査が可能。そして、大規模な設備が不要かつ短期間での調査が可能なため建物のテナント・居住者への負担も最小限に抑える事が可能です。